1つ書き留めておきたいこと
1つ、ここに書き留めておきたいことがあったので残しておく。
自分の残したメモには残っているが、それをだれかが見ることはない。
ただ、これは知る(誰もが知っているのかもしれないが、誰も知らないのかもしれない)に値する、いや知らない限り、その人の生きた意味や跡を残すことはないかもしれないことだ。
それは、ピカソもダビンチもガウディもヘミングウェイも、歴史に名を残した偉大だと言われる人物たちはみな、1つの例外もなく、創造者であったということだ。
何かを創り出した、何かを生み出した、何かを初めて確立した、何かをゼロから創った、創造したということ。
それだけは書き留めておきたかった。
いつかみる(みないかも)知れない書き留め。