ヨーロッパ バックパッカーの1ヶ月日記

1/20〜2/22/2018 パリ-モンサンミッシェル -ブリュッセル-ゲント-ブルージュ-アムステルダム-ケルン-バルセロナ-ヴェネツィア-フィレンツェ-ローマ 📸insta account: https://www.instagram.com/takuyabav/

アムステルダム 3日目!

アムステルダム!!

 

めっちゃいい街!!!

 

てか、すげー綺麗(笑)

 

街で散歩するとさ、360度どこみても建物も道路も自転車も運河も綺麗だからキョロキョロしちゃうんだよね(笑)

 

いまここに来て3日目になるけど、

まだまだみるとこあるみたい。

 

今日は一日チャリで回ろうかな?😋

 

いやー、今朝は起きて

アンネフランクの家(←アムステルダムに来た目的の一つ)を予約しようと思ったんだけど、

 

2日前に通りか買った時に館外にあったQRコード読み取っておいたから、

その時にゲットしたホームページ開く

予約するページ開く

 

…予約カレンダーが2週間後まで真っ赤(赤色は満員)!!

 

え、今ローシーズンじゃないの?😟

 

というわけでアンネフランクの家は行けず…。

 

ここ2日とも

ホステルから歩いて30分くらいのとこに

すごい良い雰囲気の英書の本屋を見つけて、そこで本読んだりしちゃってるんだけど

今日もそこいきそう…

(Ryan HolidayのThe Obstacle is the wayを読みたい…)

(2日前はWalter IsaacsonのLeonardo da Vinci自伝の序章だけ読んだ)

 

というわけで、

どうなるかはお楽しみ。

 

まあお金もないしブラブラするかー。 

それだけでも楽しいから(笑)

 

※追加

今日は結局レンタルバイクした!!!

 

チャリ、、、

 

徒歩とは全く景色が変わる!!!!

 

徒歩より位置が高いから、視点が変わる!!景色が変わる!!!

 

移動可能距離がハンパないから見るもの全てが変わる!!!

 

その国の端まで見れる!!!

 

印象が全く変わる!!!

全然違う!!!!!

 

乗った瞬間からワクワクしすぎて一人で笑ってた!!!!!!

 

それとハンドブレーキじゃなくてペダルブレーキの(そっちの方が安かった)方選んだから自転車も新しい乗り方で面白かった!!!

 

ほんとめちゃくちゃ見れてめちゃくちゃ嬉しい!!!!

 

あのオランダの大地をみたときの感動!!!!笑

 

一人で

「スッゲーー!!!まじか!!!」って口に出てたわ!!!(笑)

 

これ読んだ人は、オランダ来るなら(冒険したいなら)絶対チャリ借りるべき!!!! 😍😍😍

 

アムステルダム 2日目

今日は

(「今日は」とか書いてるけど実際書いてるのは次の日)

 

朝10時くらいに

歩いて国立美術館まで行ってーの

 

16時くらいまで鑑賞して

 

そっからVondel Park歩いてーの(←めちゃ綺麗)

 

歩いて暗くなりかかった国立美術館通って

 

あの本屋(昨日見つけたとこ)で何冊か見て(Leonardo da Vinci, the biography、Fishing、The startup Playbook、the Obstacle is the way)

 

また歩いて街見ながら、Casey NeistatがCandasにプロポーズした日に泊まってたホテルとプロポーズした橋に行って

https://youtu.be/kfIc944bSJ8

 

いつものスーパーいって飯買って

ホステル帰ってゆっくり食った!!

 

…にしてもアムステルダム綺麗すぎて、

声に出して「スゲー…」って何回いっちゃったことか。(笑)

 

あとやっぱチャリめっちゃ多い!!

 

Vondel Park行った時とか

ひかれそうになりながら走って横断しないと道渡れなかったからね(笑)

 

でもみんな、家族で公園チャリで回ったり、リールつけずに犬の散歩したりして、オランダの人はみんな幸せそうだった。

 

公園の土を踏みながら池で尻尾フルフルして食事するカモたちをみて、

将来ここに住んでも良いなってかんがえたりして。

 

「オランダで子ども育てたらいい子に育つだろうな」とか考えたりして。

 

住宅地を歩くと

木にぶら下がったライトが可愛かったり、

外から見るオランダの家の窓からの明かりが可愛かったりして、

純粋に幸せに住めてそうと思った。

 

生活を楽しんでる。

 

日本もこれが当たり前になるべきなんだよね。

 

国柄とか国民性が日本が鎖国の時みたいに、みんなが、もっと外国を取り入れたい!って思うようになれば変わるのかなと思ったりして。

 

素敵に生きる生活がしたい。

 

特に家族を持ってからは。

 

この旅はそれを見つけるものでもある。

 

生きたい人生って何だろう

人間本来の幸せな生活って何だろう

幸せな生活には何が必要なんだろってかんがえたりして。

 

€2.7 水 メシ
€17.5 美術館
€5.5 メシ

アムステルダム 1日目

Oh god..

 

I don’t remember clearly what I did on this day...

 

メモを少しとってたから、なんとか辿ることはできるだろうけど、2日間ブログかかなかっただけでこんなに3日前のこと忘れちゃうんだな…。

 

汗だくだったんだけど夜は寝て、

朝シャワーを浴びてから

洗濯物が溜まってたから近くのランドリーをgooglemapsで探した。

 

みつかったんだけど、着る服が足りないから洗濯するまでに何を着るのかを考えないといけないw

 

だから、とりあえずシャワー浴びてからは

 

昨日履いてたズボンはいて(昨日で汗だくになったけど(笑))、上はパジャマに使ってるユニクロのボア一枚で外へ。

 

意外と寒くない。(笑)

 

洗濯!!

 

するんだけど、洗濯機の方が(ドライヤーもある)洗濯機の横にある洗濯機用のコインを買って使うんだけど、これがコインの€5ぴったしがないと使えないんだってさ!!(お釣りが出ない)

 

それを知らなくて€0.4だけ無駄に入れちゃった…。

 

横にあった自販機でm&m(€1)で買って、

お釣りで洗濯機用のコインを購入。

 

洗濯してる間にスーパーで飯買って、散歩して

戻ってきたら洗濯完了。

 

そっからドライヤーして、

ホステル帰って飯を食う。

 

飯食いながら今日の予定考えて、

飯食い終わったら洗濯物取りに行って、、

と我ながら要領良くやったなぁと思う(笑)

 

それからは

歩いてレンブラントの家に行った!

 

その途中でフリーマーケットあったりして、外は晴れてたから綺麗で、散歩してるだけでも楽しかった。😙(笑)

 

レンブラントの家は、

ネットで調べたら「狭い」とか書いてあったけど、自分としては

「思ってたよりかなり広いな」と思った。

 

キッチンが低かったり

(今や世界一平均身長の高いオランダだけど、昔は低かったらしい)、

 

ベッドがえらく小さかったり

(頭に血が上って死んじゃうのが怖かったから腰から上は高くして寝てたんだって)

 

レンブラントのアトリエが光が良く差し込んで

あのいろんなportraitが描かれた背景を想像できたり

 

色んなオランダの文化まで垣間見えてスゲー面白かった。(笑)

 

✔︎レンブラントのコレクション
巻貝、サンゴ、アルマジロ、槍、化石、彫刻、蝶、鎧の兜、甲羅、鹿のツノ、コイン、貝殻、グラス、石、壺、皿、本

 

(あとで国立美術館も行ったんだけど、オランダは絵にしても彫刻にしても、それの背景とか文化、歴史を付け加えて教えてくれるから、本を読んでるみたいで、美術館でも説明はほとんど読んじゃってた(笑) すごい楽しかった(笑))

 

レンブラントの後は適当に街を歩いた。

 

Chinatownとか

おしゃれな本屋とか

オランダの特徴的な家を見て回ったり☺️

 

にしても、

フリッツとかピザ屋が多すぎて

歩いてるだけでめっちゃ腹減ってくるのよね…。

 

物価高いのに食べたくなって

なんか買って食っちゃうからダメだわ…

 

でもほとんどスーパーで済ませてるから、

外で食うよりは安く済んでるはず。😇

 

はやくスペインで腹一杯くいてぇなぁ。

(もうすでに結構くってるけど🙄)

 

ふぅ〜、思い出せてよかった。(笑)

 

ホステルの同じ部屋にブラジル人とオーストリア人の人たちがいるんだけど、みんな優しくて楽しい人たち🙂

 

いい本もあるし、いい人もいる。

 

行くとこなくなってもこの街は楽しそう。😋

 

Paintings that tell the story.
Eyes, mouths, cheeks under the eyes.
Be a History painter. *the great painter even after died.
「歴史に残る絵を描け。」- Rembrandt

 

€1 m&m
€5.4 washing
€2 dry
€6 飯
€3.6 バーガー
€5 dinner

 

 

Eurolinesで予約した場合は気をつけて!!(乗るバスがEurolinesとは限らない)

Ohhhhhhhh shit.

 

ah.... fuck....

 

めーーちゃ走った。(汗)

 

こんな汗かいたのいつぶりだろ。

 

今この記録を読んでくれてる方々。

 

Eurolinesで予約した場合は、

どのバス会社のバスに乗るのかちゃんと確認してね(※)!☆ 

 

ふぅ、なにから話そうか…

 

Eurolinesでバスを予約した場合みるべきところ

1. バスの運営会社

2. バスの発車日時

3. 乗車する場所

4. バスの乗車時間

 

こんな感じですかね。

 

今回の僕の場合は、

1番でやらかしました!!

 

バスの運営会社。

 

今回、eurolinesでバスの予約をしたのでチケットはこんな感じです。

f:id:taku-kurobav:20180130040335j:image

 

今回の場合、

ベルギーのブリュッセル

オランダのアムステルダム着です。

 

注目すべきはコチラ

f:id:taku-kurobav:20180130040052j:image

 

OUIBUSと書いてありますね。

f:id:taku-kurobav:20180130040049j:image

 

そうなんです。

Eurolinesで予約したけど、乗るバスはOUIBUSなんです。

 

 

で、ですね、今回の僕の場合。

 

予約して、購入後のチケットのことやら、Eurolinesのバスの快適さやら調べておいたという先入観から、乗るバスはEurolinesだと思い込んでいる!!!

 

チケットの下の方に

f:id:taku-kurobav:20180130040051j:image

 

「バス乗車は出発の30分前」

と書いてありました。

 

19:00出発だから18:30に地図に書いてあるバス停に来たんです。

 

困ったのは、その後よ!!

 

「さぁーて、ココだココだ」

と思って、近くにいたバス会社の兄ちゃんに

 

「Eurolinesのバス停どこ?」

って聞いたら

 

兄ちゃん「Eurolinesは逆側だよ。(つまり駅の東側)」

 

(今いるのは、チケットに書いてある通りに来てたので駅の西側)

 

俺「な、なぬぅ!?」←18:30

(このチケットにはココって書いてあるんだけどな、普通チケットにそんな適当な地図載せるかな!?でもヨーロッパだったらあり得るのかも…) とか思いながら、兄ちゃんにお礼言って大急ぎで逆側に向かう。

 

駅の逆側ついた!←18:35

 

でもバス停がない!!

しかもある雰囲気もない!!!

 

どういうことだ!

(トラムの駅にいた近くの人に聞く)

 

「Eurolines?聞いたことないなー。アムステルダム行き?アムステルダムは普通、ブリュッセル北駅から乗るのよ?(いまいるのはブリュッセル中央駅)」

 

俺「…は、はい?(汗)」

 

他の近くにいた人が寄ってきて

「いや、バス停はこの駅の逆側よ。(つまりさっきいた場所。中央駅の西側)」

 

と教えてくれた!!

 

俺「なぬぅー!!」

 

走ってさっきいたバス停に戻る俺。

 

念のため、officialな意見を聞くために走って途中で見つけた地下鉄の駅員さんにも聞く。

 

「Eurolinesはあっちよ。あなたが走ってきた方の道をまっすぐ行って、左に行ってその道の終わりあたりにバス停があるわ。(つまり中央駅の北側)」

 

えらく詳しく説明だから、

俺「Euorolinesはこれに違いない!」

と思い、その前に聞いた意見を振り切り、(遠そうだけど)言われた方に走る。

 

「うぉーー、ハァッハァッ(そろそろバテてきた)」←18:40

 

この時僕はもちろん1ヶ月全ての荷物(約10kg)を持って走ってます。(それまで町を回ってたので既に10kmほど歩いていた)

 

北側に着く!

バス停見つけた!

バスもある!

 

だがバスが光っていない!

そして誰もいない!

 

言われたバス停まで約20m

時間がない…!

 

近くの駅に座ってる兄ちゃんに聞く。

(Midi駅には地下鉄、トラム、地域バス、遠方バスなど様々な交通機関が混在している。(笑))

 

「すいませーん!Eurolinesのバス停どこですか!?」

 

兄ちゃん「あっちだよ!(さっきみた誰もいないバス停)」←18:45

 

お礼だけサッと言って走っていく俺を心配そうに見送る兄ちゃん。

 

走ってバス停のもっと近くに寄ってみる。

 

「やっぱ誰もいねぇ!!!!!!!ハァッハァッハァッハァッハァッ」(←はよ気付け)

 

「クッソ!チケットの詳細もっかい見るか!(時間ないけど)」18:48

 

ちっさいバッグにグチャグチャに押し込んだ、あらかじめ印刷したチケットを無理やり出してよく見てみると…

 

“Operated by OUIBUS” ←18:50

 

俺「クッソーーー!!!」

(たしかあの最初に聞いた兄ちゃんの後ろにあったバスに”OUIBUS“って書いてあったな!)

 

走る!!!←18:51

走る走る走る!!!ハァッハァッハァッ ←18:52

 

今度は誰にも聞かない!!!

このチケットだけを信じるっっ!!

 

ハァッハァッ

つ、ついたーー!!! ←18:55

 

バスを見る。

 

ドーーーーン。

 

そこには大きく書かれた

“OUIBUS”の文字があった。

 

「まだバスいてよかったぁーー。」

(とは言っても、まだこれかどうか確証はしてない)

 

チケットを確認するおじさんの横で、

汗だくで膝に手をついてバテてる俺。

 

ドキドキ…

 

おじさん「その荷物上か下かどっちおく?」

 

ホッッッッ

 

俺「下に置きます…😩」←18:57

 

汗だくの俺を見る近くの兄ちゃん。

 

「Eurolinesで予約したからバス停は駅の逆側かと思ったよ〜。」

とか話そうかと思ったけど俺の肺活量はそれを言うに足らないのであった…。

 

合計走行距離: 約2.5km

合計ヘルプ動員数: 5人

合計走行時間: 約25分

 

でも全員違う場所言うんだもんなぁ。

 

ということで、

ここまで長々と読んでくれたあなたも、ヨーロッパでバス予約した時は(※)、どの運営会社のバスに乗るのか確認しましょう。

 

チケットのどこかに

“Operated by ...”

と書いてあると思います。

 

※FlixbusはEチケのQRコードで大丈夫です。

 

 ということで、

 

バスの席に座って汗を拭きながら(チケットにはSeat 2番と書いてありますが、席は自由のようです。) 友達にもらったチョコを食べてるなうです。

 

アムステルダムに向かう。

 

 

 

 

 

 

 

ブルージュ!

今日は、

1年前まで働いてたゲストハウスで一緒に働いてたナオミさんとブルージュに行ってきた!

 

彼女はブリュッセルに住んでて、

たまにこうやってヨーロッパにくる友達をベルギーで案内しているらしい。

 

ブルージュ、めっちゃ綺麗で可愛い街だった!!

 

街全体がジブリの世界みたいに赤いレンガの作りで、それは綺麗に作ろうとしてなったってゆうより、もともとそこに歴史的にあるって雰囲気があって、すごく自然な街並みだと感じた。

 

小道に入っても、小さなミュージアム、お菓子屋さん、古民家がそれぞれ街にいい味を出してて、どこを歩いても楽しかった!!

 

ブルージュはベルギーに来たら一度は来るべきだとおもう!ブリュッセルはまだ中心街には言ったことがないけど、少なくともパリやリールとは違う雰囲気で、丸一日かけてもいいと思う。今日僕らは8時間くらい歩き詰めでした。(笑) (ナオミさん、たくさん歩かせてごめんなさい。)

 

いまはホステルについてパスタを食べて、ベッドの上でへたばってます(笑)

 

あー、気持ちいい眠さ。😪😪😪

 

明日はブリュッセルを散策!!

はやめにねて体の準備しとこ!🤤

 

おやすみ〜

フランス リールに5時間滞在わず!

フランスのリールに行ってきた!

 

パリからブリュッセルに向かうまでに

乗り継ぎでリールによるように電車とバス予約して、リールに9時から14時の5時間!!

 

いや〜、リール

カワイイ街だった😊

 

あれだよ、リールはリール大学というのが近くにあって、学生が多い街なんだって。

 

だからカフェとかグランプラスとか、

たしかに他の街に比べて若い人が多かった!!

 

リールについてすぐにはいった

Paulってゆうパン屋さんは

オシャレでお客さんがいっぱいいて、外からみてもパンがチョーうまそうで…。

 

リールで朝ごはん食べようと思ってたから

パリで何も食べなかったんだけど

(朝飯は食べなかったんだけど、checkoutに部屋のキーカードが見つからなくて結局時間なくて駅までめっちゃ走った。そして朝から尋常じゃないくらい汗かいた(笑))

なにも食べなかったから心置きなく店内にイン😊😊

 

入り口開けた瞬間

「あぁもう入ってよかった😌」

 

エスプレッソとクロワッサンで€2!!

安い!!

 

こっちのクロワッサンってさ

日本のちっさい手のひらサイズのクロワッサンみたいじゃなくて、

大っきくて結構お腹も膨れるんだよね。

 

生地がしっかりしてるからかな?

食べ応えあるんだよね😋

 

それで€2の

L’expresってゆうMenuを買ってみる。

(こっちでMenuはセットって意味らしい)

 

そして俺フランス語話せないのに店員さんめっちゃ優しい…(パリではフランス語話さないと結構冷たくされた(うん、結構。(笑)) 学生の街だから留学生も多いから慣れてるのかも。)

 

セットはエスプレッソと多分これクロワッサンじゃなくてPain de chocolate ってやつ。

 

ヨーロッパでエスプレッソ飲むのも初めて!!(念願の!!)

そしてこのチョコのやつちょうど食べたかった〜。

 

 

食べる。

「パリッ、サクッ、モグモグ、ゴク…」

 

「やっぱ、うめぇ。(笑)」

 

エスプレッソは苦い。

でも日本のエスプレッソって、後味キリッとしてるじゃん。

 

このPaulのエスプレッソは、飲んだあともコーヒーの鈍い苦味が口の中に残る感じがした。

ちょっとドロついた苦味って言えばいいのかな?

(本場なんだろうけど、エスプレッソはあんまし好きじゃなかったかも(笑))

 

 

ごちそーさん!

 

店内では(というか街のどこでも)

人に退いてもらう、退いてもらった時は

「Pardon」っていいましょう。

 

フランス語勉強したことないけど、

ここの人はみんな

「パードン」

って発音してるように聞こえる。

 

たぶん合ってる(笑)

 

お店出て、リール市内探検開始!!

 

それからは4時間ほどずーっと

ぶーらぶーら。

 

リールは小さい街(たぶん)だから

30分くらい歩いたら石畳の家が終わって

広い公園に着いちゃった。(ここに来るように歩いてきたんだけど(笑))

 

まあそれからはずーっとリールの街を散策して、

バス乗車の一時間前くらいにはバス停確認して、そっから近くにあったモールでぶらぶら!

 

WiFi繋がるからよかった〜。

 

バスに乗ってからブリュッセルまでは以外と近くて、2時間くらいで着いた気がする。🤔

 

バスだと街の雰囲気がよくわかるんだよね、

リールとブリュッセルは全然雰囲気違った!!

 

リールは整然と綺麗にレンガの家とか小道がずーっと続いてたけど、

ブリュッセルはもっとランダムな種類の家が多かったなー、あと街にゴミとかも多かったから

「治安悪そうだなー。」とか思ったりして。

(ブリュッセルは治安が悪い地区や通りがあるらしいので、散歩とか行くときは事前にチェックしてね!)

 

俺が予約したホステルも

Googleで調べたりコメント読んだりしてたら

「夜になると治安が良くない」って書いてあった。(←観光客の意見) 

 

だから危ないのかなー。ってすごい心配してたんだけど、行ってみたらそんなに悪そうじゃなかった!(もちろん荷物とかは常時気をつけるけどね!)

 

ちなみに俺が泊まったホステルは

Midi駅から徒歩20分くらいのところ!

 

ホステルでは問題なく過ごせて、スタッフも(家族でやってるのかな?) いい人たちだった!、

 

ルームメイトには、隣から、トルコ人、ブラジル人、アルジェリア人、二階の部屋にポルトガル人の男の子が泊まってて、

毎日会うと話したり挨拶したりして、ホステルの当たりよかったなー。と思ったりしてた。

 

というわけで、これから3日間ブリュッセル!!

 

明日はブルージュ行くんだけど!

東京のゲストハウスで一緒に働いてたナオミさんが案内してくれる!!!

 

たのしみ!!!

 

というわけで、風呂も入らず寝ちゃいます(笑)

 

おやすみ〜〜😪

 

フランス3日目 モンサンミッシェル

モンサンミッシェル !!!

 

あのテレビで見たモンサンミッシェル…!

 

OUI.sncfってアプリで

SNCFとバスで往復€54のチケットを事前購入済み。

 

モンパルナス駅から7:38発だから

6:30にホステルを出たら7:20にモンパルナスに着く計算。

 

前日は時差ボケと一日中歩き回ったせいで、ベッドに寝転がった瞬間気絶。

シャワー浴びてなかったから、5:30に起きて朝シャン。

いつもはシャワー浴びないと寝れないんだけど、今回だけは寝といてよかった(笑)

 

ホステルの共同ルームで飯食うから電気つけてくれって言ったら

「あそこは7時からオープンだからダメ、ソーリー」って。

 

いや電気くらいいいだろwwww

って思ったんだけど、黙って自販機の明かりで朝飯を食う…

 

パリも意外と融通きかないんだな…

 

前日買った€0.7くらいのバゲットにハムとレタス挟んで食って、用意してホステルを出た。

 

モンパルナスまで40分。

 

結構あるなーと思ったけど、乗って人間観察してたら一瞬だった(笑)

 

モンパルナス駅。

これ地下鉄とは違うSNCFという国鉄だから、駅が違うのね。

 

だから地下鉄の駅から歩いて10分。

 

モンパルナス駅到着。

 

俺が行かないといけないホームどれ!?

改札のお姉さんに聞く。

 

人間って誰でも、どんなにめんどくさいことしてもこっちが笑顔だと向こうも笑顔で対応してくれるよね。

 

優しく案内されて、言われた場所にいく。

 

だが、ホームが27個くらいある。

多すぎだろw

 

わかんないからまた聞く、聞く、聞く

ってしてたらもう33分。

 

やべー、あと5分。

 

焦って早歩きで探してたら、

同じ列車を探しているであろうフランス人の兄さん発見!(勘)

 

彼について行ったら、案の定、列車あった!

 

Eチケを車掌さんに見せて確認。

 

車掌さん「うん、これだよ」

俺「よし」

 

列車のドアが開いたのは時間ぴったしか、それよりあとだった。

 

ドアが開くまでの間に、窓の外から車内を除いて席番号を確認。

 

俺の番号は4-31。

 

「ここらへん28とか書いてあるからここらへんでいいだろ(勘)」

 

28あたりに座って、向かい側のお姉さんにEチケ見せて、ここであってるか聞く。

 

お姉さん「うぃ(フランス語のyes)」

俺「よし」

 

ガタンゴトン

 

列車に揺られ3.5時間

 

Villeなんとか駅に到着。

外出る。

 

なんかでかいバスが止まってる。

あれだな(勘)

 

そこ行ってみる。

 

赤い観光バスの服着たお姉さんがいる。

 

Eチケみせて、これか?と聞く。

 

お姉さん「うぃ、これよ」

俺「よし」

 

ぶぃーん(そんな音しなかったけど)

バスに揺られて1時間。

 

やべー!でかい城がみえる!!!

モンサンミッシェルだ!!!!

 

雨降ってるから暗くて、ふつーだったらテンション上がらないのに、モンサンミッシェル は流石に違った。

 

遥かに広がる田園とその先にある干潟、あまりに遠くにあるはずなのに、モンサンミッシェル は何千年もそこにあるように堂々と佇んでいるように見えた。

 

自然と、ここに巡礼に来てた人たちの姿が想像できた。彼らが命を懸けてでもここを目指した理由も分かる気がした。

 

というのも、モンサンミッシェルは日本でゆう伊勢神宮みたいに、ここに遠くから巡礼で来てて、モンサンミッシェルに行くってゆう人たちの間では

「あそこに行くなら遺書を残していけ」って言われるくらい死者が絶えなかったらしい。(潮の満ち引きが激しいので、モンサンミッシェル までの道中で海に飲まれるため)

 

モンサンミッシェル近くのバス停につき、そこからまた無料シャトルに乗り換え。

 

シャトルには日本人俺だけ。

なんか気まずい。(笑)

 

シャトルに揺られて10分。

 

モンサンミッシェル の方を見るとなんと!!!!

 

虹がかかっているではないか!!!

 

まさにディズニーのあれ!!!

ディズニーの映画が始まる時のあれよ!!

 

あれは感動せずにはいられなかった。

し、シャトルからその場で出て、写真を撮っておきたかった…

 

撮れなかったけど、俺の脳裏にはハッキリと焼き付いている。

 

モンサンミッシェルに到着。

 

いや海の上にあるからさ

風強いのよ!!

 

雲がガンガン流れてって

雨もパラパラ飛んでくるのよ

 

それでも凄かった、モンサンミッシェルは。

 

中入るが、冬はお店はやってないみたい。

 

全く知らなかったんだけど、モンサンミッシェルって本当に自由に回れるのね。

もう島全体を解放してる感じ。(途中から金取られる)

 

迷路みたいな道を回ってると、教会やら家やら井戸やら、過去の生活の後が見えたりして、想像が膨らんだ。

 

夏はどんな感じになるんだろ?

想像しながら歩いた。

 

100年前は誰がここに座ったんだろ?1000年前はどんな景色だったんだろ?

コケに触れて、風の匂いを嗅ぐと、自然と巡礼者たちの思いが馳せた。

 

自由時間が5時間もあるから、ゆっくりじっくり見て触れて嗅いで、想像した。

 

頂上にある教会も全部みて、さて、帰ろーかなってなったところで、日本のツアー団体がきた!!

 

ちらっと聞き耳を立ててみたら、ガイドさんの説明が神がかりなほどわかりやすかった。(笑)

 

これは聞くしかないと、すでに行った場所のこともツアーに参加して聞いた。(笑)

 

怒られるかなと思ったから、途中物陰に隠れたりして遠くから聞いてたけど、

そのうちガイドさんが、

「うしろの方たち聞こえますかー!?」って俺の方にいってきたので、そのまま参加させてもらった(笑)

 

モンサンミッシェルは増築改築を重ねて今の姿になってるから、見所が満載。新しいところ古いところ、どやって作られたか、誰がいたところか、なんでそれがあるのか、みんな教えてくれた。

 

いや、ツアーいいわ!!!!(笑)

めっちゃいい。その歴史や事実を知るだけで、それに対する印象はガラッと変わるね。

 

モンサンミッシェルを満喫できたのは、あのガイドさんのおかげだとハッキリ言える。

ありがとうガイドさん…😌

 

モンサンミッシェルみて、かえるぞってなった帰り道…

 

「ん?」

 

「…んんんん??」

 

「あれは、もしかして、

バブリーダンスの振り付けを担当したakaneさんではないか?」(←バブリーダンスに感動して、振り付け作った人天才だなと思って以来akaneさんのインタビュー記事やyoutube動画を見ていた)

 

うしろをしばらく歩いて動きを確認。

 

やはり…

あの柔らかい体使いは、ダンスをやっていることは間違いないな…

しかもファッション…

お金持ってるファッション好きでフランスでもオシャレだと想定できる頭がないとあのファッションはできない…

絶対akaneさんだ。

 

思い切って話しかけよう!

と5回くらい思ったけど、間違ってたらはずかしいからなかなか聞けず…

 

最後の最後で、お土産やさんから出た瞬間きいてみた

 

「すみません、間違ってたらごめんなさい…

もしかしてakaneさんですか?」

 

「はい、そうです!」

 

キターーーーーー!!

こんなところで会えるとは。(笑)

 

Akaneさんと一緒にいた方に写真を撮ってもらって

「次の作品たのしみにしてます」

と伝えて別れた。

 

あー、もっと気の利いた話すればよかったな。と後になって思った。

 

まあ長い時間かけてモンサンミッシェルきたけど、モンサンミッシェル以外にもこんなラックが付いてくるとは、

俺は恵まれたもんだなぁ。

 

 

帰りはもう、ただ黙々と帰った。

眠くて寝たいのにSNCFのイス、快適だけど寝られない…辛かった(笑)

 

ホステルについたらバタンキュー、again(笑)

まあしょうがないよ(笑)

 

次の日はパリ最終日。

 

なにしよっかな😴